ゴーとワークショップ 〜相互作用の実験〜
近頃、固定のレッスンを持つことを
考え始めたのだがその反面で
レッスンではなかなか出来なそうなことを
思い付いた。
そうゆうときのための
ワークショップ
だなと思い
少し急だけどトライ。
【ゴーワークショップ】
10/9(祝月)11:00〜13:00
@ worcle高田馬場801
¥2,000
ご予約は下記アドレスまで
groovement.411@gmail.com
件名にゴーワークショップと明記の上
・氏名
・電話番号
を御送信ください。
※当WSについてstudio worcleに問い合わせのないようお願い致します。
当日キャンセルはキャンセル料としてレッスン料を全額頂戴します。
こうやって書くと
フリーな自分が企画するものとしては
いつもと変わらない気がするが笑
ワークショップ
本来の意味合いに立ち返って
自分が一方的に与えるのではなく
参加者が相互作用する時間
を作ろうと考えている。
以下 Wikipedia より抜粋
workshopとは、本来「作業場」や「工房」を意味するが、現代においては参加者が経験や作業を披露したりディスカッションをしながら、スキルを伸ばす場の意味を持つようになっている。
ストリートダンスのワークショップは
遠方や海外のダンサーまたは日頃レギュラーレッスンを持たないダンサー
がやってくれる貴重なレッスン
というイメージだが
(これは非常に有難いもので自分もよく受けさせてもらう。)
一度受けた
コンテンポラリーのワークショップが
(内容がコンタクトだったこともあると思うが)
本来の意味合いに非常に近く
参加者同士で考えを出し合って挑戦したり
実際に先生の胸を借りたりと
非常に新鮮なものだった。
ニューヨークで
数回受けたコンタクトのレッスンも
始まりに自己紹介や
トピック毎にお互いに話し合ったり
終わりにレッスンを受けた感想を全体発表する時間があったりと
どちらも
一方的に受け取るのではなく
自身の考えが必要になる場であったのが
自分にとってかなり刺激になったのを覚えている。
不細工でも良いから
自分の考えを口から出すことは
かなり重要で
その過程での気付きや
周りとの違いを認識することが
自身の成長に繋がると考えている。
と
まあ
ここまで書いたものの
あまり難しく考えずに
参加者全員で
一つの楽しい
に向かっていければと思う。
内容としては
自分のリズムと他者のリズムを合わせること
を予定。
参加者毎にその場で
カテゴリー毎の短いルーティーンを作ってもらい、ペアワークやグループワークを用いて
形にしていき成果の発表、
ディスカッションまで持っていけたらと。
もちろん予備知識として
自分が持っている知識をシェアする時間もあり。
新しい試みのため
どうなるかはわからないが
アイディアをかけ合わせて
1人では到底思い付かないような
すごい面白いものが出来ると信じて
一緒に冒険してくれる参加者をお待ちしております。
ジャンルは不問ですが
12名くらいで出来たら:)
楽しみ。