ゴーと西浦 琉③ 〜文字通りの一肌脱ぐ〜
同じ釜の飯
ならぬ
ニューヨーク刑務所の
冷たいピーナッツバターサンド
を食った仲の
西浦 琉 が東京に来たので
予定を合わせて会うことになった。
捕まった話についてはこちら
東京に来る経緯はこちら
少し早く到着し
iPhoneを観ながら彼を待っていると
やたらと大きい話し声が耳に入ってくる。
「あ〜東京のハロウィン楽しみやな〜!!」
もう11月なのに
随分浮かれたやつもいるいるもんだ。
「あ〜ハロウィン楽しみやな〜!!!」
待てよ。
ハロウィンはもう終わっている。
というか聞き覚えがある声だと
気付き振り向くと
この格好で彼は佇んでいた。
大都会新宿
しかも交番の目の前で笑
こちらが恥ずかったが
自分1人との再会のために
ここまで演出してくれたことは
結構嬉しくもあった笑
お互いの近況報告を済まし
気になる今後の話を聞くと
ブルーマンという名詞を使っての
“SNS上での大々的な”
クラウドファウンデングは難しいかもしれないらしくまた別の手段を考えるという。
それでも落ち込む気配はなく
相変わらずのポジティヴ&ロジカル。
嬉しいことに
また稽古をつけてくれるらしく
非常に楽しみ。
彼の稽古のおかげで
自分のダンスの考え方と練習方法に
大きな改善が出来たのだが
この場で説明するより
触れてもらった方が早いので
せっかくならおすそ分け
内容が決まり次第
ダンサー向けに
身体だけで出来るリズムワークショップを
企画中!
ジャンル・スタイル問わず役に立つはず。
また書きますので
気になる彼の今後とともに是非チェックを:)